ミート(310)の日!パンチョのパスタに舌鼓♪
こんにちは。
あさまなブログです。
仕事の合間やお休みの日にちょっと外に出たいな!という時によく行くお店が面白い試みをしていたのでご紹介します。
行ってきたお店はこちらです。
HPに「ナポリタンとは」という項目があるほどナポリタンに対するこだわりが尋常でないお店です(笑)
食券を買いに並んでいる時にも「ナポリタン♪」を連呼するオリジナル曲が流れています。
ですが、今回注目したのはパンチョの「ミートスパゲッティ」です。
お店を訪問したのは3月10日。
そう310(ミート)の日ということでミートスパゲッティが310円(税込)でした!
カウンターとテーブル席が多めの秋葉原店に行ってきました。
パスタってけっこう時間がかかるイメージでしたが、着席する頃にはすぐに食べられる状態だったのが嬉しいところ。
伝わりますかね?一緒に運ばれてきた味噌汁の器がとっても小さく見えるビックサイズ!
600gの特盛サイズですが、こちらも310円!
パンチョはトッピングも豊富でベーコンや目玉焼きも乗せられますが、今回はあえてそのまま頂きました。
量はたっぷりですが茹で加減は最高で、少しだけカリカリめに炒められていて食べごたえ抜群!
最後まで大満足で完食しました。
パンチョでは過去にも2月10日「ニートの日」を開催したり、不定期で1皿500円にしたりとイベントが盛りだくさんです。
今ファミリーマートでパンチョ協賛のナポリタンが食べられるみたいですね。
パンチョ×ファミリーマートパスタ販売!- スパゲッティーのパンチョ
コスパも良くお腹を満たすならパンチョに是非行ってみてください。
では。
・今回訪問したお店
「パンチョ 秋葉原店」
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田3-13-5 松井ビル地下1階
営業時間:11:00~22:00(年中無休)
価格帯:~999円
【おでかけログ】1本1本コースで味わう焼き鳥!新橋にある「地鶏屋ごくう」
こんにちは。
あさまなブログです。
土曜日はおでかけログを書いていくことにしました。
普段はインドア寄りですが、友人と行ったおいしい飲食店や面白いスポットを紹介できればと思います。
今回ご紹介するのは、「地鶏屋ごくう新橋本店」です。
tabelog.com
初めて伺うお店です。
最初におすすめされたのは「ごくうコース」
おすすめの焼き鳥串6本に、サラダや鳥刺し盛りなど一通り網羅されていました。
当日注文OKなのがすごく助かります。
コースに含まれるミニそぼろ丼は、お腹に重ければスープに替えてくださるということで、気配りの細やかさを感じました。
友人とは串とお酒を中心に楽しみたいということで、焼き鳥8本コースを注文。
1本1本焼けるごとにカウンターの小皿に置かれるんですが、ふっくら火が通っていて絶品!
会話に夢中で1本撮る前に食べてしまいました。(笑)
焼酎も絶品で、森伊蔵や魔王のようなプレミアな銘柄も置いているのでどれを飲むか迷います。
※写真は吾空です。
串以外の鶏料理も食べたいねということで、王卵の親子煮を注文しました。
親子丼の親子の部分だけで勝負している料理を初めて見ましたが、こちらも卵の甘みと鶏肉の旨味が相まって美味しい!
店員さんが絶妙なタイミングでお皿を下げに来てくれました。
接客が気遣いに溢れており、会話に集中できて良かったです。
落ち着いて話したいときには最高の空間だと思います。
お店は新橋駅近くの路地裏に位置しますが、どの時間帯でも席が埋まったままだったので事前に予約を入れてのご利用をおすすめします。
では。
・今回訪問したお店
「地鶏屋ごくう」
住所:東京都 港区 新橋 2-3-3 ベネテックビル 1F
営業時間:
ディナー
「月~金」
17:00~23:30(Lo23:00)
「土」
17:00~23:00
「日・祝」
不定休 ※要問い合わせ
定休日:不定休
価格帯:¥4,000~¥4,999
【ライフハック】インドアな男性がQRコード決済を比較!どっちを使おう??
こんにちは。
あさまなブログです。
金曜日は仕事や日常生活に役立ちそうなライフハックを紹介していきます。
今回のテーマは「QRコード決済」です。
※クレジットカードは持っていないので、スマホを使っての決済がメインとなります。
今回は私が使っている2つのサービスをご紹介します。
①LINE Pay
QRコード決済として有名になってきましたが。
LINE Payカードを使ったプリペイド方式での決済が可能になっています。
どうやって使うの?を簡単にご説明します。
必要なのは以下の3点です。
- ご自身のスマホ
- LINEアプリ
- 決済用の銀行口座
※クレジットカードの登録でも可のようです。
口座の登録に身分証の証明さえできれば簡単に利用できます。
カードのみでの利用も可能ですが、LINE上の他のサービスと連携できるアプリでの使用をオススメします。
LINE Payのメリット・デメリット
<メリット>
- 利用することで得られるポイント
LINE Payで購入した商品の金額に応じてポイント還元があります。
たまったポイントはLINE内でのサービスに利用したり、LINE Pay残高に換金をして再度お買い物に利用できます。
2019年2月15日現在のキャンペーンはこちら
わりと変動するので気になる方はマメにチェックしましょう。
- 友人同士の送金、割り勘手数料無料
私はまだ使ったことないです。
アプリ間での送金が当たり前になると使う機会も増えてくるのかなあ。
好奇心でただただ使ってみたいです(笑)
<デメリット>
・キャンペーンがコロコロ変わる
デメリットというか、注意したい点ですね。
LINE Payは積極的にキャンペーンを打ち出している分、ポイント還元率が変わっていきやすい印象があります。
②PayPay
LINE Payよりは後発のサービスですが、いきなり「100億円キャンペーン」を発表するようにインパクト大なサービスではあります。
どうやって使うの?LINE Payとの違い
PayPayの場合はスマホと決済用の口座またはクレジットカードさえあれば始められます。
LINE PayはLINEアプリとプリペイドカード方式であったのに対し、PayPayは自前のアプリに加えてYahoo! Japanアプリでの使用も可能です。
※ヤフオク!やYahoo!ショッピングでも今後利用可能になるということで幅は広がりそうです。
参照:https://www.phileweb.com/news/hobby/201902/01/2143.html
PayPayのメリット・デメリット
<メリット>
- 新規登録でPayPay残高500円相当プレゼント
※2019年2月15日時点
QRコード決済はいきなり始めるとなると、お金がどこに行っているか分からないからとっつきにくいという声を聞きました。
まず登録して使うだけでも、500円分は利用できるのでハードルはあまり高くないのかなという印象です。
- LINE Payに負けじとお得なキャンペーン!
LINE Payのキャンペーンと同じく購入金額の20%還元です。
※2019年2月15日現在
こちらは2018年末にも一度行われましたが、実際に私も使っていて1月末には残高の還元を受け取りました。
また、20%還元だけでなくPayPayでの支払い10回に1回の確立で最大で1,000円相当の残高が返ってくる「やたら当たるくじ」も開催されています。
<デメリット>
正直あまりないです。(笑)
しいて挙げるなら、セキュリティ面の懸念です。
昨年第1弾の100億円キャンペーンの際に、一部でクレジットカードの不正利用が報じられました。
もちろんこちらの課題については既に対策がとられています。
参照:PayPayも導入した「3Dセキュア」って何? クレジットカード本人認証のハナシ (1/4) - ITmedia NEWS
また、セキュリティ対策と紐づいて1度の購入金額に対する還元の上限が1,000円相当となっています。
PayPayを通してなるべく大きく決済をしたいと考えている方は、注意すべき点かもしれません。
まとめ
正直なところ、2つのサービスでどちらの方が良いというのはありません。
積極的にキャンペーンが組まれているので、うまく情報を取りながら利用できるとよいですね。
QRコード決済や、他の電子マネー決済を利用している方は感じているかもしれませんが、キャッシュレスが普通になると、余分に小銭を持たなくてよくなります。
とっても楽です。
他にも楽天PayやOrigamiPayなどシーンに合わせて様々なサービスがあります。
つい昨日(2月14日)に発表されたメルペイというサービスもあるので、機会があれば使ってみようと思っています。
参照:ついに登場「メルペイ」今わかるすべて Apple Pay対応、メルカリ売上金で“コンビニお買い物” | BUSINESS INSIDER JAPAN
情報だけ集めているとパンクしそうなので、まずは使ってみて自分の身をもって体感してみます(笑)
では。
【おすすめのYoutube】 究極の暇つぶし。インドアな男性が選ぶYoutuber3選
こんにちは。
あさまなブログです。
木曜は、おすすめのYoutube動画(好きなバンドやYoutuberの投稿)をご紹介していこうかと思います。
先日は、好きなバンドをご紹介したので今回は私が普段よく観ているYoutuberを知ってほしいがために勝手にご紹介します。
※おすすめのバンドについて書いた記事はこちらです。
自宅にTVが無いため、情報収集や気分転換はYoutubeやAbema TVを観ることが多いです。
(Abema TVについてもいつか書きますね。)
<王道系>きまぐれクック
1組目はきまぐれクックさんです。
動画をアップされているかねこさんが市場から直接仕入れてこられた魚を中心に、華麗な包丁さばきを楽しめる動画です。
私は料理が得意な訳ではありませんが、テンポの良いかねこさんの料理を見ていると頭がリフレッシュされます!
台所での撮影がメインですが、ところどころで猫のトラが登場してとっても癒されます。
そして、もはやレギュラーメンバーかと思える変な魚おじさんが登場したりと、飽きない工夫を感じさせます。
特に、料理が完成して乾杯をするときのお決まりのセリフ「銀色のやつ」は自宅で晩酌するときのマイブームになってます。
オススメの動画はこちらです。
フグ免許(実技)の受かるトラフグの捌き方
きまぐれクックさんのわりと初期の動画ですが、扱うのに免許が必要なフグを鮮やかにさばいていきます。
王道系=幅広い層に支持されている人気Youtuberだと他には、水溜まりボンドさん・Fischer's-フィッシャーズさん・さんこいちさん・SUSURU TV.さんもよく観ています。
<ラジオ系>Naokiman show
2組目はNaokiman showさんです。
ほんとに大好きなYoutuberで、都市伝説系やホラーなどのネタをまとめて紹介してくださっています。
動画はネタがよく調べられていて面白いんですが、魅力だな~と思ったのはNaokimanさんの普段からの投稿姿勢です。
マメにTwitterでリスナーの方とコミュニケーションをとられていて、練りに練られた内容だと分かります。
私は普段、動画内での丁寧な言葉づかいとユーモアの入り混じったトークを楽しみながら家事をすることが多いです。
2018年4月以降、2019年2月現在での登録者数が50万人以上アップという凄まじい伸びを見せています。
https://ytranking.net/channel/9482/chart/
吉本芸人からYoutuberとして挑戦を宣言したカジサック KAJISACさんが1年とちょっとかけて、登録者数100万人に到達しなければ芸人引退すると話題になっていました。
生半可な努力では到達が難しい数字と言えますね。
そんなNaokiman showさんのオススメ動画はこちらです。
ジャンルが様々なのでオススメはたくさんありますが、人に焦点を当てたこちらの動画にしました。
おなじくラジオ系=ラジオのように聞きながら楽しめる動画のYoutuberでいうと、たっくーTVれいでぃおさんをよく聴いています。
2組のどちらを推そうか迷いましたが、Naokiman showさんが好きすぎて紹介することにしました。
<新星系>カルマ【KARUMA】
最後に3組目にご紹介するのはカルマ【KARUMA】さんです。
www.youtube.com
新星系ということで、これからもっと登録者数が伸びていくんじゃないか!
と思ったYoutuberを紹介しようと思いました。
カルマさんはとにかく企画の内容がぶっ飛び過ぎています。
ご自身をストーカーしている女性をお家に招いてピザパーティーを開いたり、芸能人に扮して都心に出没して人を集めたりとスケールの大きさを感じさせます。
動画ではおどけたキャラですが、編集技術が凄い(音楽は著作権的に大丈夫だろうかと思ってますが)ので、面白さに拍車がかかっています。
また、ラファエルさんのように既に多くの登録者を抱えるYoutuberとのコラボを実現しています。
Youtuberとして緻密な戦略があるのではと感じさせる方です。
そんなカルマさんのオススメ動画はこちら
ジャスティンビーバーに変装して黒人SPを連れて歩いたら大阪が大パニック!!前編
大阪の街を席捲する様子はさすがです!後編もあるのでぜひ。
同じようにこれからまだ伸びるんじゃないかと勝手に思っているYoutuberとして、だいにぐるーぷさんもよく観ています。
もはやテレビ番組を観ているような感覚です。
ということで、今回はオススメのYoutuberの方々をご紹介しました。
興味が沸いた動画があればぜひ。
では。
【料理ログ】簡単料理・サラダチキンと玉ねぎをただひたすら煮込む記事
こんにちは。
あさまなブログです。
水曜のテーマは「料理ログ」にします。
週に3回はお家で作って職場へ持っていくのですが、日頃調理師免許を持った友だちに料理のコツをアドバイスもらいながら作ったりします。
ちなみに、私の自炊の実績ですが学生時代夏の季節になるとひたすら食材をダメにしてしまいます。
なので継続力はあまり無い方かもしれません(笑)
なるべくシンプルに作っておいしく食べられればと思ってます。
今回作ったのは、「チキンと玉ねぎの煮込み」です。
オフィスでお弁当を黙々食べている時に、お子さんを育てながら仕事もバリバリこなすキャリアウーマンの上司から「煮込むだけだから楽だよ~」とアドバイスをいただきました。
早速作ってみましたのでご紹介します。
参考にしたレシピはこちら。
フライパン1つで簡単! とろとろ玉ねぎの鶏もも煮のレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN
まさにイメージ通りだったので、参考にさせていただきました。
実際に使った食材・調味料も以下で済んだので、お手軽です。
- サラダチキン(セブンイレブンのプレーンな味)
- 玉ねぎ 1個
- 醤油
- 塩こしょう
玉ねぎは細切りにして、ひたすら煮込む!
フライパンをコトコトしている間は本も読めて、ほんとに簡単でした。
完成した料理はこちら。
サラダチキンに火がしっかり通っているか心配でしたが、サラダチキンは元々おいしいので問題なしでした(笑)
料理人の友人からのアドバイスですが、玉ねぎは炒める前に1度水にさらすと苦味が消えるということでやってみました。
確かに甘い!チキンの旨味と相まってとっても美味しい!
困ったときにはこの組み合わせで作ろうと思いました。
では。
【アプリ紹介】少年の心を取り戻せるか。インドア派男性が外でジャンプをマワシヨミしてみた。
こんにちは。
あさまなブログです。
曜日ごとに投稿テーマを決めてみることにしました。
火曜は「気になったアプリ、ガジェットの紹介」にします。
先のテーマはこれから考えるので、気長にお楽しみいただければと思います。
今週の気になったアプリは、「マワシヨミジャンプ」です。
参照:
https://gunosy.com/articles/RfB6y
早速ご紹介します。
どんなアプリ?
週間少年ジャンプで有名な集英社が、2019年の1月にリリースしたアプリです。
MAP上のマンガを拾って読める。マンガとの新たな出会いが
参照:https://www.shonenjump.com/app_mawashiyomi/
とのこと。「Pokemon GO」みたいな感じなのかな?
「マワシヨミ」ということは、自分で買った漫画(電子書籍)とコミュニティ(SNS)が組み合わさった感じ?
どんなアプリなのか、想像が膨らみます。
リリース元が集英社ということで、ジャンプ世代の少年だった私としては非常に楽しみなアプリです。
(シャーマンキングが好きすぎて、小学生のころ口癖が一時期「~なんよ」になりました。)
実際に使ってみました
スタートするとこんな感じです。
PokemonGOのように立体的なマップを周るというより、自分の周囲に特定のマスがあり、マスの中に漫画が置かれているようです。
1度漫画を獲ったら1週間は無料で読めるようです。なんとも太っ腹!
早速獲りに行ってみました。
「ラル・グラド」の第1巻を獲る!毎週買ってたころ読んでいました。
懐かしすぎて、見つけた瞬間に「おおっ!!!」と叫んでしまいました(笑)
読んだら感想を書いて次の人へ回せるみたいですね。
このあたりジャンプは全然関係ありませんが「耳をすませば」みたい。
既に書かれている感想は、「獲る」の際に読めるのでアプリ上ですが前に読んだ人の想いが伝わってきて、ワクワク感に繋がりました。
SNSというほど、ユーザー同士の名前がオープンになっている訳ではないので気軽に利用できるのは良いです。
漫画の移動軌跡も残っていて、次の漫画との新しい出会いに期待が膨らみます!
このように半径10km以内に置かれている漫画を俯瞰して確認することもできます。
今回都内の中心部で調査しましたが、まだまだ漫画は増えていきそうですね。
ということで今回は「マワシヨミジャンプ」をご紹介しました。
ちょっとした紹介にするつもりが、記事を書き終えるまでに4冊ほど読んでしまいました。
読んでみたい!という方へ。
ダウンロードボタンが貼れるかよくわからなかったので、サイトのリンクを貼っておきます。
では。
【舞台鑑賞】12人の怒れる人たち
こんにちは。
あさまなブログです。
週末に友人の誘いで舞台を観に行ってきました。
とっても面白くて、改めて原作を観たくなったので感想を簡単にご紹介します。
今回私が観てきたのは「12人の怒れる人たち」です。
Alexandrite Stage 舞台 12人の怒れる人たち | Confetti [チケット情報満載]
※公演期間は終了いたしました。
原作は「12人の怒れる男」です。
eiga.com
また、同作品をモチーフにして三谷幸喜さん脚本の「12人の優しい日本人」という映画もあり、こちらも面白いです。
eiga.com
横道にそれてしまいましたが、「12人の怒れる人たち」の概要はこちらです。
1人の被害者、1人の被疑者、多数の目撃者。
12人の陪審員が集められ審議が始まる。
事件は、すぐに判決が下るはずだった。
1人の陪審員が異議を唱えるまでは…
全編生演奏で奏でる悲壮の音色が
物語をより立体的に鮮やかに彩る。
密室の中で12人が導き出す結末とは?
参照:
https://stage.corich.jp/stage/96037
概要でも述べられていますが、演奏や舞台づくりから物語のテーマが立体的に伝わってきて迫力満点!
パンフレットも細かいつくりで、役者さん1人1人の役どころが解説されていました。
解説文の中に「最近先入観が覆されたことはありますか?」という質問がありました。
物語全体が「先入観」をテーマに進んでいる印象でした。
劣悪な環境で育てられてきた被疑者に対しての先入観、陪審員同士で持っている先入観、そして何より物語を鑑賞していた私自身が持っていた先入観。
すっきりするというより、考えさせられるなんとも言えない後味の残る内容でした。
個人的には、作品がこの「考えさせる」というところを落としどころにしたかったのかなと勝手に思ってます(笑)
役どころは全然違うのに、役者さんたちが物語の終結に向けてまとまって動いていくような感覚を生で感じられたのは、舞台で観るからこその魅力だなと思いました。
「12人の怒れる~」は、調べてみると舞台の題材としてよく取り入れられているそうです。
人間ドラマが好きな方はぜひ本作品を、映画や舞台でお楽しみください。
では。